25日、東京競馬場11Rで行われた第56回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GⅡ)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の5番人気クールキャット(牝3、JRA美浦・奥村武厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、石川裕紀人騎手が騎乗した2着の14番人気スライリー(牝3、JRA美浦・相沢郁厩舎)に1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分59秒4(良)でした。
さらにハナ差の3着にM.デムーロ騎手騎乗の2番人気ユーバーレーベン(牝3、JRA美浦・手塚貴久厩舎)が入りました。なお、田辺裕信騎手騎乗の3番人気パープルレディー(牝3、JRA美浦・奥村武厩舎)は6着、川田将雅騎手騎乗の1番人気オヌール(牝3、JRA栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わっています。
勝ったクールキャットは、父スクリーンヒーロー、母メジロトンキニーズ、その父ダンスインザダークという血統です。フラワーカップ・5着から巻き返しての重賞初制覇となりました。また、本馬及び2着のスライリーはオークスの優先出走権を獲得しました。
さらにハナ差の3着にM.デムーロ騎手騎乗の2番人気ユーバーレーベン(牝3、JRA美浦・手塚貴久厩舎)が入りました。なお、田辺裕信騎手騎乗の3番人気パープルレディー(牝3、JRA美浦・奥村武厩舎)は6着、川田将雅騎手騎乗の1番人気オヌール(牝3、JRA栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わっています。
勝ったクールキャットは、父スクリーンヒーロー、母メジロトンキニーズ、その父ダンスインザダークという血統です。フラワーカップ・5着から巻き返しての重賞初制覇となりました。また、本馬及び2着のスライリーはオークスの優先出走権を獲得しました。
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