29日に京都競馬場で行われた競馬のGⅠ、天皇賞、春を制したレインボーラインは、右前肢でした。

10度目の挑戦で悲願のGⅠ制覇となりましたが、1着でゴールした直後に騎乗した岩田康誠騎手が下馬。状況が心配されていましたが、右前肢と診断されました。管理する浅見秀一調教師は「着順は最高でしたが、レース後の馬の状況が状況なので、心苦しいです。次に向けて、何とかケアしてあげたいと思います」とコメントしました。