本日、佐賀競馬場で第43回佐賀記念(GⅢ)が行われ、6番手でレースを進め、3~4コーナーで内目を回ってポジションを上げた田辺裕信騎手騎乗の4番人気ストロングサウザー(牡5、美浦・久保田貴士厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の3番人気マイネルクロップに2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分8秒1(良)です。

さらにクビ差の3着に2番人気クリノスターオーが入りました。なお、1番人気マイネルバイカはクリノスターオーから3/4馬身差の4着に終わりました。

勝ったストロングサウザーは、父ハーツクライ、母エヴァンタイユ、その父Lear Fanという血統です。交流重賞初挑戦で見事勝利を掴みました。