昨日、佐賀競馬場で第15回サマーチャンピオン(GⅢ)が行われ、好位でレースを進め、4コーナーでわずかに先頭に立った川田将雅騎手騎乗の1番人気タガノトネールが、直線に入って抜け出し、2着の5番人気タガノジンガロに2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分26秒2(重)です。

さらに1/2馬身差の3着に3番人気レーザーバレットが入りました。なお、2番人気シゲルカガは7着に終わりました。

勝ったタガノトネールは、父ケイムホーム、母タガノレヴェントン、その父キングカメハメハという血統です。2012年12月のデビューから通算29戦目で初めての重賞制覇を果たしました。
(netkeibaニュースから引用)