13日、香港・シャティン競馬場8Rで行われた第34回香港カップ(GⅠ)は、中団でレースを進めたZ.パートン騎手騎乗の4番人気ノームコア(牝5、JRA美浦・萩原清厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り優勝しました。勝ちタイムは2分00秒50でした。
昨年の覇者で、これが引退レースだった松岡正海騎手騎乗の3番人気ウインブライト(牡6、JRA美浦・畠山吉宏厩舎)は3/4馬身差の2着。3着にはR.ムーア騎手騎乗の1番人気マジカル(牝5、愛・A.オブライエン厩舎)が入りました。また、W.ビュイック騎手騎乗の2番人気ダノンプレミアム(牡5、JRA栗東・中内田充正厩舎)は4着でした。
勝ったノームコアは、父ハービンジャー、母クロノロジスト、その父クロフネという血統です。前走の仁川のエリザベス女王杯では16着に敗れたものの、海外の地で見事巻き返し昨年の府中のヴィクトリアマイルに続いて2つ目のGⅠタイトルを獲得しました。日本馬による香港カップ制覇は昨年のウインブライトに続いて7度目です。牝馬による優勝は2010年(平成22年)のスノーフェアリー以来10年ぶりです。
昨年の覇者で、これが引退レースだった松岡正海騎手騎乗の3番人気ウインブライト(牡6、JRA美浦・畠山吉宏厩舎)は3/4馬身差の2着。3着にはR.ムーア騎手騎乗の1番人気マジカル(牝5、愛・A.オブライエン厩舎)が入りました。また、W.ビュイック騎手騎乗の2番人気ダノンプレミアム(牡5、JRA栗東・中内田充正厩舎)は4着でした。
勝ったノームコアは、父ハービンジャー、母クロノロジスト、その父クロフネという血統です。前走の仁川のエリザベス女王杯では16着に敗れたものの、海外の地で見事巻き返し昨年の府中のヴィクトリアマイルに続いて2つ目のGⅠタイトルを獲得しました。日本馬による香港カップ制覇は昨年のウインブライトに続いて7度目です。牝馬による優勝は2010年(平成22年)のスノーフェアリー以来10年ぶりです。
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