JR東日本府中本町駅からフジビューウォークを通って、東京競馬場西門に到着しました。
東京競馬場のエレベーターは東芝(東芝エレベータ)製と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製の2種類、エスカレーターは三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、日立製作所(日立ビルシステム)製、東芝(東芝エレベータ)製の3種類です。
ターフビジョンは三菱電機製のオーロラビジョン、場内テレビ(館内モニター)はシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、三菱電機製(REAL)で、ソニー製(BRAVIA)、パナソニック製(VIERA)、日立製作所製(Wooo)は有りません。
本日のメイン11Rは、令和時代初かつ今年で57回を迎えるアルゼンチン共和国杯(GⅡ)です。
また、京阪電車淀駅を最寄り駅、京滋バイパス久御山淀インターチェンジを最寄りインターチェンジとし、京都府京都市伏見区に位置する京都競馬場では、昨年はJBC開催につき非開催だった第9回みやこステークス(GⅢ)が行われます。今回の開催から年内は関西のメインレースが関東の後になります。
府中のレースに戻り、8Rは2歳1勝クラス(500万下)の百日草特別でパドック撮影ができませんでしたが、田辺裕信騎手騎乗のホウオウピースフルが優勝、石橋脩騎手騎乗のアカイイトが2着、横山典弘騎手騎乗のヒシタイザンが3着でした。
9Rは3歳以上2勝クラス(1000万下)の一般戦で、優勝は戸崎圭太騎手騎乗のキングリッド、2着は田辺裕信騎手騎乗のロジスカーレット、3着は松岡正海騎手騎乗のロザムールでした。
準メイン10Rは3勝クラス(準OP)の錦秋ステークスで、優勝はC.ルメール騎手騎乗のワイルドカード、2着は戸崎圭太騎手騎乗のアームズレングス、3着は北村宏司騎手騎乗のイダペガサスでした。
メイン11Rは第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)です。令和時代初の開催である今年は13頭立てです。
さて、「止ま~れ~
」の合図で11Rのパドック周回が終わり、騎乗命令で騎手達が集まり、それぞれの馬に跨がり、13組の人馬(馬13頭、騎手13名)がスタンド内の馬道を通って芝コースに入った所で、東芝製のエレベーターでフジビュースタンド4階に移動しました。
本馬場入場曲は2010年(平成22年)から使用されている『A Winner』です。
東京・中山GⅡ・GⅢファンファーレ(テープ演奏)が響き渡り、目黒記念と同じ場所から発走します。 実況はラジオNIKKEIの小林雅巳アナウンサーが務めます。
各馬が最後の直線に入ると「差せ、差してくれ
お前なら目黒記念の借りを返せる
」と、津波のような声が場内に響き渡りました。
このレースは、好位でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の2番人気ムイトオブリガードが、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、内で脚を伸ばした戸崎圭太騎手騎乗の5番人気タイセイトレイルに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分31秒5(良)で、さらにアタマ差の3着にC.ルメール騎手騎乗の1番人気アフリカンゴールドが入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の3番人気ルックトゥワイスは4着に終わっています。

表彰式はウイナーズサークルで行なわれました。
その後、京都競馬11Rで行われた第9回みやこステークス(GⅢ)は、後方追走から3~4コーナーで一気に捲っていった幸英明騎手騎乗の7番人気ヴェンジェンスが、直線入り口で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着で秋山真一郎騎手騎乗の10番人気キングズガードに1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分49秒1(良)で、さらにクビ差の3着にC.スミヨン騎手騎乗の6番人気ウェスタールンドが入りました。なお、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気ワイドファラオは5着、藤岡佑介騎手騎乗の2番人気スマハマは9着、川田将雅騎手騎乗の1番人気インティは15着に終わっています。

府中のレースに戻り、最終12Rは3歳以上2勝クラス(1000万円以下)の一般戦で、優勝は三浦皇成騎手騎乗のカタナ、2着は武士沢友治騎手騎乗のペイシャネガノ、3着は戸崎圭太騎手騎乗のケイアイビリジアンでした。
全レース終了後はパドックにおいて、アルゼンチンタンゴショーが行われ、2組の男女ダンサーコンビがアルゼンチンタンゴを披露しました。
アルゼンチンタンゴショー終了後、「ご来場有り難うございました JRA東京競馬場」の表示が三菱電機製ターフビジョンとパドックビジョン、シャープ製、東芝製、三菱電機製の3種類の場内テレビに出ると共に、西門から退場し、フジビューウォークを通って、JR東日本府中本町駅へ向かいました。
ちなみに明日は、浦和競馬場でJBCが行われます。















東京競馬場のエレベーターは東芝(東芝エレベータ)製と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製の2種類、エスカレーターは三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、日立製作所(日立ビルシステム)製、東芝(東芝エレベータ)製の3種類です。
ターフビジョンは三菱電機製のオーロラビジョン、場内テレビ(館内モニター)はシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、三菱電機製(REAL)で、ソニー製(BRAVIA)、パナソニック製(VIERA)、日立製作所製(Wooo)は有りません。
本日のメイン11Rは、令和時代初かつ今年で57回を迎えるアルゼンチン共和国杯(GⅡ)です。
また、京阪電車淀駅を最寄り駅、京滋バイパス久御山淀インターチェンジを最寄りインターチェンジとし、京都府京都市伏見区に位置する京都競馬場では、昨年はJBC開催につき非開催だった第9回みやこステークス(GⅢ)が行われます。今回の開催から年内は関西のメインレースが関東の後になります。
府中のレースに戻り、8Rは2歳1勝クラス(500万下)の百日草特別でパドック撮影ができませんでしたが、田辺裕信騎手騎乗のホウオウピースフルが優勝、石橋脩騎手騎乗のアカイイトが2着、横山典弘騎手騎乗のヒシタイザンが3着でした。
9Rは3歳以上2勝クラス(1000万下)の一般戦で、優勝は戸崎圭太騎手騎乗のキングリッド、2着は田辺裕信騎手騎乗のロジスカーレット、3着は松岡正海騎手騎乗のロザムールでした。
準メイン10Rは3勝クラス(準OP)の錦秋ステークスで、優勝はC.ルメール騎手騎乗のワイルドカード、2着は戸崎圭太騎手騎乗のアームズレングス、3着は北村宏司騎手騎乗のイダペガサスでした。
メイン11Rは第57回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)です。令和時代初の開催である今年は13頭立てです。
さて、「止ま~れ~
本馬場入場曲は2010年(平成22年)から使用されている『A Winner』です。
東京・中山GⅡ・GⅢファンファーレ(テープ演奏)が響き渡り、目黒記念と同じ場所から発走します。 実況はラジオNIKKEIの小林雅巳アナウンサーが務めます。
各馬が最後の直線に入ると「差せ、差してくれ
このレースは、好位でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の2番人気ムイトオブリガードが、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、内で脚を伸ばした戸崎圭太騎手騎乗の5番人気タイセイトレイルに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分31秒5(良)で、さらにアタマ差の3着にC.ルメール騎手騎乗の1番人気アフリカンゴールドが入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の3番人気ルックトゥワイスは4着に終わっています。

表彰式はウイナーズサークルで行なわれました。
その後、京都競馬11Rで行われた第9回みやこステークス(GⅢ)は、後方追走から3~4コーナーで一気に捲っていった幸英明騎手騎乗の7番人気ヴェンジェンスが、直線入り口で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着で秋山真一郎騎手騎乗の10番人気キングズガードに1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分49秒1(良)で、さらにクビ差の3着にC.スミヨン騎手騎乗の6番人気ウェスタールンドが入りました。なお、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気ワイドファラオは5着、藤岡佑介騎手騎乗の2番人気スマハマは9着、川田将雅騎手騎乗の1番人気インティは15着に終わっています。

府中のレースに戻り、最終12Rは3歳以上2勝クラス(1000万円以下)の一般戦で、優勝は三浦皇成騎手騎乗のカタナ、2着は武士沢友治騎手騎乗のペイシャネガノ、3着は戸崎圭太騎手騎乗のケイアイビリジアンでした。
全レース終了後はパドックにおいて、アルゼンチンタンゴショーが行われ、2組の男女ダンサーコンビがアルゼンチンタンゴを披露しました。
アルゼンチンタンゴショー終了後、「ご来場有り難うございました JRA東京競馬場」の表示が三菱電機製ターフビジョンとパドックビジョン、シャープ製、東芝製、三菱電機製の3種類の場内テレビに出ると共に、西門から退場し、フジビューウォークを通って、JR東日本府中本町駅へ向かいました。
ちなみに明日は、浦和競馬場でJBCが行われます。
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