19日、中山競馬場11Rで行われた第76回朝日杯セントライト記念(GⅡ)は、中団前から進出した松山弘平騎手騎乗の3番人気ガイアフォース(牡3、JRA栗東・杉山晴紀厩舎)が、田辺裕信騎手騎乗の1番人気アスクビクターモア(牡3、JRA美浦・田村康仁厩舎)とのゴールまで続いた競り合いを制し、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分11秒8(稍重)でした。
さらに3馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の2番人気ローシャムパーク(牡3、JRA美浦・田中博康厩舎)が入りました。
勝ったガイアフォースは、父キタサンブラック、母ナターレ、その父クロフネという血統です。小倉の国東特別(1勝)からの連勝で、重賞は初出走初制覇です。キタサンブラックも2015年(平成27年)の同レースを制しており、父子制覇の達成となりました。
本馬及びアスクビクターモア、ローシャムパークは、10月23日に阪神競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得しています。
さらに3馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の2番人気ローシャムパーク(牡3、JRA美浦・田中博康厩舎)が入りました。
勝ったガイアフォースは、父キタサンブラック、母ナターレ、その父クロフネという血統です。小倉の国東特別(1勝)からの連勝で、重賞は初出走初制覇です。キタサンブラックも2015年(平成27年)の同レースを制しており、父子制覇の達成となりました。
本馬及びアスクビクターモア、ローシャムパークは、10月23日に阪神競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得しています。
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