27日、阪神競馬場11Rで行われた第8回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)は、3コーナー後方2番手から外を進出した松山弘平騎手騎乗の5番人気ジャスティンロック(牡2、JRA栗東・吉岡辰弥厩舎)が、直線で逃げ粘る岩田康誠騎手騎乗の9番人気ビーアストニッシド(牡2、JRA栗東・飯田雄三厩舎)と、好位から脚を伸ばした川田将雅騎手騎乗の2番人気フィデル(牡2、JRA栗東・友道康夫厩舎)との競り合いを制して優勝しました。勝ちタイムは2分3秒3(良)でした。
1/2馬身差の2着に岩田康誠騎手騎乗のビーアストニッシド、さらにハナ差の3着に川田将雅騎手騎乗のフィデルが入りました。なお、武豊騎手騎乗の1番人気トゥデイイズザデイ(牡2、JRA栗東・池江泰寿厩舎)は6着、福永祐一騎手騎乗の3番人気キャンデセント(牡2、JRA栗東・藤原英昭厩舎)は9着に終わりました。
勝ったジャスティンロックは、父リオンディーズ、母フラワーロック、その父アッミラーレという血統です。未勝利からの連勝で重賞制覇を果たしました。また、本馬の父リオンディーズにとってもこれが産駒のJRA重賞初勝利となっています。
1/2馬身差の2着に岩田康誠騎手騎乗のビーアストニッシド、さらにハナ差の3着に川田将雅騎手騎乗のフィデルが入りました。なお、武豊騎手騎乗の1番人気トゥデイイズザデイ(牡2、JRA栗東・池江泰寿厩舎)は6着、福永祐一騎手騎乗の3番人気キャンデセント(牡2、JRA栗東・藤原英昭厩舎)は9着に終わりました。
勝ったジャスティンロックは、父リオンディーズ、母フラワーロック、その父アッミラーレという血統です。未勝利からの連勝で重賞制覇を果たしました。また、本馬の父リオンディーズにとってもこれが産駒のJRA重賞初勝利となっています。
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