18日、阪神競馬場11Rで行われた第26回アンタレスステークス(GⅢ)は、好位でレースを進めた松若風馬騎手騎乗の1番人気テーオーケインズ(牡4、JRA栗東・高柳大輔厩舎)が、直線に入って抜け出し、内田博幸騎手が騎乗した2着の2番人気ヒストリーメイカー(牡7、JRA栗東・新谷功一厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分49秒0(重)でした。
さらに2馬身差の3着に幸英明騎手騎乗の6番人気ロードブレス(牡5、JRA栗東・奥村豊厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気アナザートゥルース(セ7、JRA美浦・高木登厩舎)はドンベ(最下位)の16着に終わっています。
勝ったテーオーケインズは、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、その父マンハッタンカフェという血統です。前走の名古屋城ステークスに続く連勝で重賞初制覇を飾っています。
さらに2馬身差の3着に幸英明騎手騎乗の6番人気ロードブレス(牡5、JRA栗東・奥村豊厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気アナザートゥルース(セ7、JRA美浦・高木登厩舎)はドンベ(最下位)の16着に終わっています。
勝ったテーオーケインズは、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、その父マンハッタンカフェという血統です。前走の名古屋城ステークスに続く連勝で重賞初制覇を飾っています。
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