JR東日本船橋法典駅から「ナッキーモール」と呼ばれる地下道を通ること10分で、JRA中山競馬場に到着しました。「ナッキーモール」の動く歩道は駅側の2基が東芝製、スタンド側の2基が住友重機械工業製です。

中山競馬場のエレベーターは日本オーチス製5基(うち3基は貴賓・馬主席方面)と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製2基(レストラン棟)、エスカレーターは日立製作所(日立ビルシステム)製、ターフビジョンは三菱電機製のオーロラビジョン、館内モニターはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、日立製作所製(Wooo)の3種類で、ソニー製(BRAVIA)とパナソニック製(VIERA)は有りません。

本日のメイン11Rは、皐月賞の前哨戦かつトライアル戦の第68回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)です。

また、阪神競馬場では、天皇賞(春)(GⅠ)の前哨戦、第67回阪神大賞典(GⅡ)が行われます。

準メイン10Rは千葉ステークス(OP)で、三浦皇成騎手騎乗のシュウジが優勝、菱田裕二騎手騎乗のウインオスカーが2着、秋山真一郎騎手騎乗のブルミラコロが3着でした。

メイン11Rは、第93回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)です。今年は昨年より3頭多めの16頭で争われます。

さて、「止ま~れ~」の合図で11Rのパドック周回が終了し、騎乗命令で騎手が集合し、それぞれの馬に跨がって11組(馬11頭、騎手11名)の人馬がグランプリロードを通って芝コースに入った所で、スタンドの観客席に移動しました。

本馬場入場曲は乃木坂46の〖革命の馬』が使用され、案内はフジテレビ青嶋達也アナウンサー(静岡県浜松市中区出身)が務めました。

フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)発走前に阪神競馬場11Rで行われたのは第67回阪神大賞典(GⅡ)で、このレースは、道中は後方に構えた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気シャケトラが、2周目の3~4コーナーで一気に前に並びかけると、直線では後続を突き放して独走。2着で中谷雄太騎手騎乗の6番人気カフジプリンスに5馬身差をつけ優勝し、さらに2.1/2馬身差の3着に横山典弘騎手騎乗の10番人気ロードヴァンドールが入りました。なお、蛯名正義騎手騎乗の2番人気リッジマンは6着、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気コルコバードは10着に終わっています。

東京都台東区出身の作曲家、すぎやまこういち氏作曲の東京中山GⅡ・GⅢファンファーレ(テープ演奏)が響き渡り、スタンド側からスタートします。実況はラジオNIKKEI中野雷太アナウンサー(愛知県名古屋市瑞穂区出身)が務めます。

各馬が最後の直線に入ると、「差せ、差してくれ、お前なら皐月賞への優先出走権を獲得できる」と、津波のような声が響き渡りました。

優勝したのは石川裕紀人騎手騎乗のエメラルファイトで、同馬は前走の白梅賞に続く2連勝で重賞初制覇を飾りました。2着はアタマ差で武豊騎手騎乗のファンタジスト、3着はさらにクビ差で石橋脩騎手騎乗のディキシーナイトとなっています。

表彰式はウイナーズサークルで行われました。

最終12Rは4歳以上1000万下の一般戦で、優勝は野中悠太郎騎手騎乗のグッドラックサマー、2着は木幡育也騎手騎乗のパレスハングリー、3着は木幡巧也騎手騎乗のレコンキスタでした。

全レース終了後、「ナッキーモール」と呼ばれる地下道を通って、JR東日本船橋法典駅へ向かい、船橋新鎌ヶ谷経由で家路につきました。