21日、京都競馬場11Rで行われた第79回菊花賞(GⅠ)は、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(3、JRA美浦手塚貴久厩舎)が、直線で馬群の間を抜けて、早め進出から一旦は先頭に立っていたM.デムーロ騎手騎乗の2番人気エタリオウ(3、JRA栗東友道康夫厩舎)との叩き合いを制し、これにハナ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは3分6秒1(良)でした。

さらに1.1/2馬身差の3着に武豊騎手騎乗の10番人気ユーキャンスマイル(3、JRA栗東・友道康夫厩舎)が入りました。なお、池添謙一騎手騎乗の1番人気ブラストワンピース(3、JRA美浦大竹正博厩舎)は4着、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気エポカドーロ(3、JRA栗東藤原英昭厩舎)は8着に終わっています。

勝ったフィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドール、その父Green Tuneという血統です。ゴール前の激戦を見事制し、牡馬クラシック最後の1冠を手にしました。キャリア3戦(今回が4戦目)での菊花賞制覇は史上初です。関東馬菊花賞制覇は2001年のマンハッタンカフェ以来、17年ぶりです。

C.ルメール騎手のコメント】
調教で乗って凄くいい感じで、前走も負けはしましたがいいレースをしていましたから、自信はありました。距離も心配していませんでした。
(ゴールした時は)負けたと思いました。直線は少し狭いところにいましたが、抜ける時の反応は凄かったです。ラスト50mでデムーロさんのがもうひと頑張りしたので、ギリギリでしたね。
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