15日、函館競馬場11Rで行われた第54回農林水産省賞典函館記念(GⅢ)は、好位でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の5番人気エアアンセム(牡7、JRA栗東吉村圭司厩舎)が、直線で前を交わして先頭に立ち、最後は外から追い上げてきた田辺裕信騎手騎乗の8番人気サクラアンプルール(牡7、JRA美浦金成貴史厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分59秒8(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着は、四位洋文騎手騎乗の13番人気エテルナミノル(牝5、JRA栗東本田優厩舎)と柴田善臣騎手騎乗の2番人気ブレスジャーニー(牡4、JRA栗東佐々木晶三厩舎)の際どい争いとなりましたが、四位騎手騎乗のエテルナミノルに軍配が上がりました。ハナ差で柴田騎手騎乗のブレスジャーニーが4着でした。

なお、三浦皇成騎手騎乗の3番人気スズカデヴィアス(牡7、JRA栗東橋田満厩舎)は5着、C.ルメール騎手騎乗の1番人気トリコロールブルー(牡4、JRA栗東友道康夫厩舎)は6着に終わっています。

勝ったエアアンセムは、父シンボリクリスエス、母エアマグダラ、その父サンデーサイレンスという血統です。通算27戦目で待望の重賞初制覇を果たしました。