1日、中京競馬場11Rで行われた第54回CBC賞(GⅢ)は、中団でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の4番人気アレスバローズ(牡6、JRA栗東・角田晃一厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、馬群の間から伸びてきた高倉稜騎手騎乗の9番人気ナガラフラワー(牝6、JRA栗東・高橋亮厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分7秒0(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に水口優也騎手騎乗の8番人気セカンドテーブル(牡6、JRA栗東・崎山博樹厩舎)が入りました。なお、武豊騎手騎乗の3番人気アサクサゲンキ(牡3、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は4着、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気ダイメイフジ(牡4、JRA栗東・森田直行厩舎)は11着、三浦皇成騎手騎乗の2番人気ペイシャフェリシタ(牝5、JRA美浦・高木登厩舎)は15着に終わっています。
勝ったアレスバローズは、父ディープインパクト、母タイセイエトワール、その父トニービンという血統です。デビューから通算26戦目で待望の重賞初制覇を果たしました。
さらに1/2馬身差の3着に水口優也騎手騎乗の8番人気セカンドテーブル(牡6、JRA栗東・崎山博樹厩舎)が入りました。なお、武豊騎手騎乗の3番人気アサクサゲンキ(牡3、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は4着、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気ダイメイフジ(牡4、JRA栗東・森田直行厩舎)は11着、三浦皇成騎手騎乗の2番人気ペイシャフェリシタ(牝5、JRA美浦・高木登厩舎)は15着に終わっています。
勝ったアレスバローズは、父ディープインパクト、母タイセイエトワール、その父トニービンという血統です。デビューから通算26戦目で待望の重賞初制覇を果たしました。
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