29日、京都競馬場11Rで行われた第157回天皇賞・春(GⅠ)は、中団後方でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気レインボーライン(牡5、JRA栗東・浅見秀一厩舎)が、直線で馬群を縫って脚を伸ばし、早め先頭からの押し切りを狙ったH.ボウマン騎手騎乗の1番人気シュヴァルグラン(牡6、JRA栗東・友道康夫厩舎)を内から捕らえて、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは3分16秒2(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に三浦皇成騎手騎乗の4番人気クリンチャー(牡4、JRA栗東・宮本博厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ガンコ(牡5、JRA栗東・松元茂樹厩舎)は14着に終わっています。
勝ったレインボーラインは、父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン、その父フレンチデピュティという血統です。約2年1か月ぶりの勝利を挙げた阪神大賞典に続く連勝で、悲願のGⅠ制覇を果たしました。なお、同馬はゴール入線後に岩田康誠騎手が下馬。故障を発症したものと思われます。
さらに1/2馬身差の3着に三浦皇成騎手騎乗の4番人気クリンチャー(牡4、JRA栗東・宮本博厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ガンコ(牡5、JRA栗東・松元茂樹厩舎)は14着に終わっています。
勝ったレインボーラインは、父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン、その父フレンチデピュティという血統です。約2年1か月ぶりの勝利を挙げた阪神大賞典に続く連勝で、悲願のGⅠ制覇を果たしました。なお、同馬はゴール入線後に岩田康誠騎手が下馬。故障を発症したものと思われます。
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