本日、東京競馬場(東京都府中市日吉町)11Rで行われた第6回アルテミスステークス(GⅢ)は、好位でレースを進めた石橋脩騎手騎乗の2番人気ラッキーライラック(牝2、JRA栗東・松永幹夫厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る松岡正海騎手騎乗の13番人気サヤカチャン(牝2、JRA栗東・田所秀孝厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分34秒9(良)でした。
さらに1馬身差の3着に秋山真一郎騎手騎乗の4番人気ラテュロス(牝2、JRA栗東・高野友和厩舎)が入りました。なお、C.ルメール騎手騎乗の1番人気トーセンブレス(牝2、JRA美浦・加藤征弘厩舎)は6着、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気ウラヌスチャーム(牝2、JRA美浦・斎藤誠厩舎)は10着に終わっています。
勝ったラッキーライラックは、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、その父Flower Alleyという血統です。8月20日の新馬戦(新潟)に続く無傷の2連勝を飾り、新種牡馬オルフェーヴルの産駒としては2頭目の重賞ウイナーとなりました(1頭目は札幌2歳ステークスを制したロックディスタウン)。
さらに1馬身差の3着に秋山真一郎騎手騎乗の4番人気ラテュロス(牝2、JRA栗東・高野友和厩舎)が入りました。なお、C.ルメール騎手騎乗の1番人気トーセンブレス(牝2、JRA美浦・加藤征弘厩舎)は6着、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気ウラヌスチャーム(牝2、JRA美浦・斎藤誠厩舎)は10着に終わっています。
勝ったラッキーライラックは、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、その父Flower Alleyという血統です。8月20日の新馬戦(新潟)に続く無傷の2連勝を飾り、新種牡馬オルフェーヴルの産駒としては2頭目の重賞ウイナーとなりました(1頭目は札幌2歳ステークスを制したロックディスタウン)。
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