本日、札幌競馬場11Rで行われ第65回北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)は、先手を取って大逃げの形に持ち込んだ横山典弘騎手騎乗の2番人気アエロリット(牝3、JRA美浦・菊沢隆徳厩舎)が、3~4コーナーで一旦後続を引きつけて、直線で再び突き放し、2着の6番人気トーセンビクトリー(牝5、JRA栗東・角居勝彦厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分45秒7(良)でした。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気クインズミラーグロ(牝5、JRA美浦・和田正道厩舎)が入りました。なお、1番人気アドマイヤリード(牝4、JRA栗東・須貝尚介厩舎)は6着、3番人気マキシマムドパリ(牝5、JRA栗東・松元茂樹厩舎)は7着に終わりました。
勝ったアエロリットは、父クロフネ、母アステリックス、その父ネオユニヴァースという血統です。古馬との初対戦を見事勝利で飾り、NHKマイルカップに続く重賞連勝を果たしました。3歳馬の優勝は2012年のアイムユアーズ以来5年ぶり、GⅠ馬の優勝は2001年のヤマカツスズラン以来16年ぶりです。

























































さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気クインズミラーグロ(牝5、JRA美浦・和田正道厩舎)が入りました。なお、1番人気アドマイヤリード(牝4、JRA栗東・須貝尚介厩舎)は6着、3番人気マキシマムドパリ(牝5、JRA栗東・松元茂樹厩舎)は7着に終わりました。
勝ったアエロリットは、父クロフネ、母アステリックス、その父ネオユニヴァースという血統です。古馬との初対戦を見事勝利で飾り、NHKマイルカップに続く重賞連勝を果たしました。3歳馬の優勝は2012年のアイムユアーズ以来5年ぶり、GⅠ馬の優勝は2001年のヤマカツスズラン以来16年ぶりです。



























































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