本日、阪神競馬場11Rで行われた第64回毎日杯(GⅢ)は、2番手でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の2番人気アルアイン(JRA栗東池江泰寿厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、最後方から追い上げてきた1番人気サトノアーサー(JRA栗東池江泰寿厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分46秒5(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に7番人気キセキ(JRA栗東角居勝彦厩舎)が入りました。なお、3番人気ガンサリュート(JRA栗東安田隆行厩舎)は7着に終わりました。

勝ったアルアインは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、その父Essence of Dubaiという血統です。前走のシンザン記念は直線で不利を受けて6着でしたが、ここでその鬱憤を晴らしました。