昨日、大井競馬場11Rで行われた第61回金盃(SⅡ)は、好位でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の2番人気ユーロビート(大井)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の9番人気ウマノジョー(大井)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分51秒6(良)でした。

さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気クラージュドール(船橋)が入りました。なお、1番人気オリオンザジャパン(大井)は7着、3番人気レイディルアレナ(大井)は9着に終わっています。

勝ったユーロビートは、父スズカマンボ、母メジロブルネット、その父エリシオという血統です。重賞はこれで4勝目です。