咋日、浦和競馬場11Rで行われた第60回ニューイヤーカップ(SⅢ)は、後方追走から3~4コーナーで進出していった森泰斗騎手騎乗の1番人気ヒガシウィルウィン(船橋)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦先頭に立った2番人気ブラウンレガート(大井)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分42秒3(稍重)でした。

さらに3馬身差の3着に3番人気カンムル(浦和)が入りました。

勝ったヒガシウィルウィンは、父サウスヴィグラス、母プリモタイム、その父ブライアンズタイムという血統です。北海道からの移籍初戦を見事飾りました。