本日は長野県の旅行の3日目(最終日)です。

起床後直ぐに見た番組は、日本テレビ系列(長野県ではテレビ信州)「箱根駅伝スタート直前生情報&絆の物語」です。

午前7時30分頃にりんどうで朝食バイキングです。

朝食後、日本テレビ系列(長野県ではテレビ信州)「★SAPPORO新春スポーツスペシャル第93回東京箱根間往復大学駅伝競走往路」を8時30分頃まで見た後、午前9時頃にホテルを出発しました。

最初は長野方面へ向かいます。

午前10時過ぎに長野の市街地に入り、午前11時頃に定額山善光寺に到着しました。

定額山善光寺は、長野の市街地のど真ん中に位置する無宗派寺院のひとつで、管理は天台宗浄土宗が行っています。

もちろん、「南無阿弥陀仏」「南無観世音菩薩」「南無釈迦牟尼仏」「南無大師遍照金剛」「南無妙法蓮華経」と、全ての名号と題目に対応しています。

ただ、本日の善光寺は正月三が日の2日目ということもあり、他のバスツアー団体も有って混雑していたため、境内には入らず、添乗員の許可を得て、長野電鉄の撮り鉄をしました。(詳しくはこちら)まるで日本ダービーや有馬記念のようですが、正月三が日にJRAの開催は無く、今年のJRAは5日の中山金杯(GⅢ)と京都金杯(GⅢ)からスタートします。

善光寺を出たのは午後1時頃です。

おぎのや長野店でトイレ休憩をし、昨年度宿泊した信州松代ロイヤルホテルの最寄りインターチェンジでもある長野インターチェンジから上信越自動車道に入り、千曲市更埴ジャンクションからは関越道方面へ進みます。

碓井峠を抜けると首都圏に入り、藤岡ジャンクションからは関越自動車道で、北関東道方面へ進みます。

高崎ジャンクションからは北関東自動車道で、東北道方面へ進みます。

伊勢崎市波志江パーキングエリアでトイレ休憩です。同施設にはミニストップ波志江PA下り店が有ります。

栃木市岩舟ジャンクションからは東北自動車道で、川口方面へ進みます。

東北道は岩舟ジャンクションの前後が渋滞中で、移動中に昨年度の優勝校である青山学院大学が箱根駅伝を往路優勝したとのニュースが流れていました。

栃木市と佐野市に跨がる佐野藤岡インターチェンジ付近を通過すると、西の彼方に秩父山地と富士山が見えてきました。休止中のバスストップの前では、警察車両が停まっていました。

利根川を渡って埼玉県に入っても、西の彼方に見えるのは秩父山地と富士山に変わらずですが、東の彼方には地平線が見えるだけで、ここは関東平野のど真ん中です。羽生パーキングエリアを通過した先から、流れは少し良くなりました。東武スカイツリーライン加須駅最寄りの加須インターチェンジを通過する手前から再び渋滞です。

東北自動車道は川口ジャンクションまでで、ここから江北ジャンクションまでは首都高速川口線です。川口パーキングエリアでトイレ休憩です。

新郷出入口を通過すると、東京スカイツリーが見えてきましたが、同施設の最寄りインターチェンジである錦糸町出入口は経由しません。

江北ジャンクションから平井大橋出入口までは高速中央環状線です。小菅ジャンクション付近では、小菅刑務所の12階建て獄舎が見えてきました。平井大橋出入口で一般道に出ましたが、これには訳が有ります。

JR東日本西船橋駅JRA中山競馬場の最寄りのインターチェンジは千鳥町出入口谷津船橋インターチェンジと思われがちですが、千鳥町出入口は市川塩浜駅宮内庁新浜鴨場最寄りの、谷津船橋インターチェンジは南船橋駅船橋競馬場谷津干潟最寄りのインターチェンジで、JR東日本西船橋駅やJRA中山競馬場からはかなり距離が有ります。

さらに、箱崎経由のルートは渋滞が酷く、「参加者全員が3日まで休みとは限らない、翌日から仕事の人も居る」という状況判断から箱崎経由も避けました。そこで、平井大橋出入口から先は一般道を通る訳です。

本八幡駅付近を通ると、ニッケコルトンプラザが見えてきました。西船橋駅、船橋駅を通り、松戸駅に到着したのは午後7時45分頃でした。

松戸駅から北初富駅までは新京成電鉄新京成線で、乗車車両は8800形です。ちなみに松戸駅のエレベーターは新京成線のみで三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、エスカレーターは新京成線は三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、JR東日本日立製作所(日立ビルシステム)製です。(常磐線の駅に東芝製を設置するなんてもっての他)上本郷駅付近では、シャープ松戸社宅の前を通過します。ちなみに新京成線沿線に東芝の社宅は有りません。八柱駅を出ると、JR東日本武蔵野線南浦和・府中本町方面の架線柱と桜並木が見えてきました。くぬぎ山駅付近では、陸上自衛隊松戸駐屯地に挟まれた所を通過します。高砂・羽田空港方面からの北総鉄道北総線の高架をくぐれば、間も無く北初富駅です。

北初富駅に到着し、中部小・四中方面への通りを通って、家路につきました。