昨日、
園田競馬場10Rで行われた第16回兵庫ゴールドトロフィー(GⅢ)は、2番手につけた
横山典弘騎手騎乗の2番人気
ニシケンモノノフが、4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、直線で追い上げてきた3番人気
ドリームバレンチノにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分25秒8(不良)でした。
さらに3馬身差の3着に1番人気
ノボバカラが入りました。12月25日の有馬記念と同様、上位人気3頭が上位を占めました。
勝ったニシケンモノノフは、父
メイショウボーラー、母
グリーンヒルコマチ、その父
アフリートという血統です。2歳時の兵庫ジュニアグランプリ以来、3年1か月ぶりの重賞制覇となっています。



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