本日、阪神競馬場11Rで行われた第11回阪神カップ(GⅡ)は、中団でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の7番人気シュウジが、直線で外に持ち出して脚を伸ばし、2番手追走から一旦は抜け出した2着の2番人気イスラボニータをゴール寸前で捕らえて、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分21秒9(稍重)でした。
さらにクビ差の3着に5番人気フィエロが入りました。なお、1番人気ミッキーアイルは6着、3番人気グランシルクは7着に終わっています。
勝ったシュウジは、父キンシャサノキセキ、母カストリア、その父Kingmamboという血統です。昨年9月の小倉2歳ステークス以来の勝ち星を手にしました。3歳馬の本レース制覇は2006年(第1回)のフサイチリシャール以来で2頭目です。また関西馬の優勝は2008年のマルカフェニックス以来8年ぶりとなりました。
なお、北九州短距離ステークス(準OP)を勝ったラインハートがスタート地点で他の馬に蹴られて右肋部血腫を発症したため競走除外となっています。
さらにクビ差の3着に5番人気フィエロが入りました。なお、1番人気ミッキーアイルは6着、3番人気グランシルクは7着に終わっています。
勝ったシュウジは、父キンシャサノキセキ、母カストリア、その父Kingmamboという血統です。昨年9月の小倉2歳ステークス以来の勝ち星を手にしました。3歳馬の本レース制覇は2006年(第1回)のフサイチリシャール以来で2頭目です。また関西馬の優勝は2008年のマルカフェニックス以来8年ぶりとなりました。
なお、北九州短距離ステークス(準OP)を勝ったラインハートがスタート地点で他の馬に蹴られて右肋部血腫を発症したため競走除外となっています。

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