昨日、
浦和競馬場10Rで行われた第54回ゴールドカップ(SⅢ)は、中団から徐々にポジションを上げていった見沢譲治騎手騎乗の6番人気
トキノエクセレントが、直線で逃げ粘る1番人気
レアヴェントゥーレを捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分33秒5(稍重)でした。
さらにクビ差の3着に7番人気
サトノタイガーが入りました。なお、3番人気
テムジンは7着、2番人気
トロヴァオは11着に終わっています。
勝ったトキノエクセレントは、父
アッミラーレ、母
ダンシングドミニア、その父
ブライアンズタイムという血統で、これが重賞初制覇です。

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