昨日、大井競馬場11Rで行われた第8回勝島王冠(SⅢ)は、2番手でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の1番人気セイスコーピオンが、直線で先頭に立って、外から並んできた2番人気ケイアイレオーネとの叩き合いを制し、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分54秒8(稍重)でした。

さらに2馬身差の3着に11番人気ムサシキングオーが入りました。なお、3番人気センティグレードは12着に終わっています。

勝ったセイスコーピオンは、父デュランダル、母スコーピオンリジイ、その父アジュディケーティングという血統です。前走のマイルグランプリに続く重賞連勝となりました。