昨日、笠松競馬場9Rで行われた第12回笠松グランプリ(SPⅠ)は、先手を取った山本聡哉騎手騎乗の2番人気ラブバレットが、そのままゴールまで逃げ切り、終始2番手追走の1番人気オヤコダカに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分23秒6(良、コースレコード)でした。

さらに5馬身差の3着に4番人気サトノタイガーが入りました。なお、3番人気サルバドールハクイは6着に終わっています。

勝ったラブバレットは、父ノボジャック、母リバイバルガール、その父バブルガムフェローという血統です。昨年に続く本レースの連覇を達成しました。