本日、門別競馬場で行われた第43回北海道2歳優駿(GⅢ)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気エピカリスが、4コーナーで後続を突き放すと、あとはゴールまで独走。2着の4番人気ヒガシウィルウィンに2.4秒の大差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分54秒6(稍重)でした。

さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気スウィフトハートが入りました。なお、2番人気ストーンリバーは4着、3番人気ビービーガウディは5着に終わっています。

勝ったエピカリスは、父ゴールドアリュール、母スターペスミツコ、その父カーネギーという血統です。これで新馬戦、プラタナス賞に続く無傷の3連勝となりました。