本日、京都競馬場11Rで行われた第77回菊花賞(GⅠ)は、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気サトノダイヤモンドが、2周目3~4コーナーで楽に進出して、その手応えのままに直線抜け出し優勝しました。勝ちタイムは3分3秒3(良)でした。

2着は、外から追い上げてきた9番人気レインボーラインと内で脚を伸ばした6番人気エアスピネルの際どい争いとなりましたが、レインボーラインに軍配が上がりました。ハナ差でエアスピネルが3着でした。

なお、2番人気ディーマジェスティはエアスピネルとクビ差の4着、3番人気カフジプリンスは8着に終わっています。

勝ったサトノダイヤモンドは、父ディープインパクト、母マルペンサ、その父Orpenという血統です。春は皐月賞で不利を受け3着、日本ダービーでは落鉄で僅差の2着と涙を呑みましたが、このクラシック最後の1冠で悲願のGⅠ制覇を果たしました。ディープインパクト産駒の菊花賞制覇は初です。鞍上のC.ルメール騎手は初めてのクラシック制覇です。また、「サトノ」の冠名で有力馬を多数所有する里見治オーナーにとっても初のGⅠ制覇となりました。