本日、浦和競馬場で行われた第26回埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)は、離れた4番手でレースを進めた西村栄喜騎手騎乗の2番人気タイムズアローが、3~4コーナーで前に取りついて直線抜け出し、2着の3番人気クラージュドールに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分2秒0(稍重)でした。

さらに1/2馬身差の3着に4番人気アウトジェネラルが入りました。なお、1番人気ベルゼブブは11着に終わっています。

勝ったヴィブロスは、父タイムパラドックス、母サンデーエイコーン、その父サンデーサイレンスという血統です。重賞はこれで2勝目です。