昨日、門別競馬場最終12Rで行われた東京スポーツ杯第11回道営スプリント(H2)は、中団でレースを進めた服部茂史騎手騎乗の3番人気クリーンエコロジーが、直線で外から各馬を差し切り、2着の8番人気コールサインゼロに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分13秒5(重)でした。

さらに1/2馬身差の3着に6番人気オグリタイムが入りました。なお、1番人気ケイアイユニコーンは7着、2番人気シセイカイカは9着に終わっています。

勝ったクリーンエコロジーは、父キングカメハメハ、母スパークルジュエル、その父Unbridled's Songという血統です。重賞はこれで2勝目です。