本日、大井競馬場で行われた第50回東京盃(GⅡ)は、中団後方でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の4番人気ドリームバレンチノが、直線で大外から一気に突き抜け、先行して粘った3番人気コーリンベリーに2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分11秒9(不良)でした。

さらにアタマ差の3着に7番人気プラチナグロースが入りました。なお、1番人気ダノンレジェンドは5着、2番人気ノボバカラは9着に終わっています。

勝ったドリームバレンチノは、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ、その父マイネルラヴという血統です。2014年のJBCスプリント以来、約1年10か月ぶりの勝利となりました。
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