昨日、阪神競馬場で行われた第34回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)は、中団後方でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の1番人気シンハライトが、直線で外から一気に脚を伸ばして、逃げ粘る11番人気クロコスミアをゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分46秒7(重)でした。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気カイザーバルが入りました。なお、3番人気アットザシーサイドは5着、2番人気の桜花賞馬ジュエラーは11着に終わっています。
勝ったシンハライトは、父ディープインパクト、母シンハリーズ、その父Singspielという血統です。オークス(優勝)以来の休み明け・重馬場のここでも強烈な末脚を発揮し、2冠制覇に向け弾みをつけました。なお、本馬及び2着のクロコスミア、3着のカイザーバルは10月16日に京都競馬場で行われる秋華賞の優先出走権を獲得しました。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気カイザーバルが入りました。なお、3番人気アットザシーサイドは5着、2番人気の桜花賞馬ジュエラーは11着に終わっています。
勝ったシンハライトは、父ディープインパクト、母シンハリーズ、その父Singspielという血統です。オークス(優勝)以来の休み明け・重馬場のここでも強烈な末脚を発揮し、2冠制覇に向け弾みをつけました。なお、本馬及び2着のクロコスミア、3着のカイザーバルは10月16日に京都競馬場で行われる秋華賞の優先出走権を獲得しました。



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