本日、小倉競馬場で行われた第36回小倉2歳ステークス(GⅢ)は、2番手でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の1番人気レーヌミノルが、3~4コーナーで先頭に立つと、ノーステッキで楽々と後続を突き放し、2着の10番人気ダイイチターミナルに6馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分8秒0(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に4番人気カシノマストが入りました。なお、2番人気クインズサリナは6着、3番人気オールポッシブルは9着に終わっています。

勝ったレーヌミノルは、父ダイワメジャー、母ダイワエンジェル、その父タイキシャトルという血統です。8月7日の新馬戦に続くデビュー2連勝での重賞勝利となりました。