嵐電(京福電鉄嵐山線)モボ631型「江ノ電号」+モボ611型「エルハウジング」
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撮影場所:嵐電天神川駅(京都府京都市右京区太秦下刑部町12番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午前11時40分頃

撮影地の天気:

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その他:普通列車(各駅停車)の嵐山行きです。嵐電は平日朝ラッシュ時および春・夏・秋・年末年始の観光シーズンの休日、祇園祭五山送り火等のイベント開催時、京都競馬開催日、宝塚記念(阪神競馬場)・有馬記念(中山競馬場)場外発売日は写真のように2両編成のツーマン、それ以外は単行(1両編成)のワンマンで運転するのが原則です。モボ631型のうちこの車両(631号車)の車体色は緑×クリームの江ノ電カラーで、同系列はク201型の代替えとして落成し、製造メーカーは武庫川車両工業(現在は廃止・消滅)(主要機器の製造メーカーは東洋電機製造、東芝(製造当時は芝浦製作所)、三菱電機の3社、台車の製造メーカーは新日鐵住金)です。後部車両はモボ611型611号車で、エルハウジングのラッピング車両です。

嵐電(京福電鉄嵐山線)モボ611型「京都学園大学号」+モボ631型「夕子号」
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撮影場所:嵐電天神川駅(京都府京都市右京区太秦下刑部町12番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午後0時22分頃

撮影地の天気:

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その他:普通列車(各駅停車)の四条大宮行きです。嵐電は平日朝ラッシュ時および春・夏・秋・年末年始の観光シーズンの休日、京都競馬開催日、宝塚記念(阪神競馬場)・有馬記念(中山競馬場)場外発売日は写真のように2両編成のツーマン、それ以外は単行(1両編成)のワンマンで運転するのが原則です。モボ611型の車体色は京紫色で、同系列は引退したモボ111型の後任で、製造メーカーは武庫川車両工業(現在の阪神車両メンテナンス)(主要機器の製造メーカーは東洋電機製造、東芝(製造当時は芝浦製作所)、三菱電機の3社、台車の製造メーカーは新日鐵住金)です。ちなみにこの車両(615号車)は京都学園大学のラッピングがなされており、後ろの車両(モボ631型633号車)は株式会社井筒八ッ橋本舗(本社所在地:京都府京都市右京区嵯峨野清水町15番地)の商品の1つである「夕子」のラッピングがなされています。

京阪電車8000系
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撮影場所:丹波橋駅(京都府京都市伏見区桃山筒井伊賀西町15番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午後3時10分頃

撮影地の天気:

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その他:特急の出町柳行きです。停車駅は七条、祇園四条、三条です。岩田聡社長(北海道札幌市豊平区出身)が黄泉の国に旅立った任天堂京都リサーチセンターの最寄駅である鳥羽街道駅は原則として通過します。京阪電車8000系の車体色は赤×金色×黄色で、同系列の製造メーカーは東北・北海道新幹線E5系・H5系(E5系はJR東日本、H5系はJR北海道)や北陸新幹線E7系・W7系(E7系はJR東日本、W7系はJR西日本)、ゆいレール1000形、海上自衛隊P-3Cも製造した川崎重工業(主要機器はの製造メーカーは東芝と東洋電機製造の2社)です。京阪電車の車両で東芝製の機器が搭載されているのはこの系列のみです。丹波橋駅のエレベーター・エレベーターは日立製作所製で、同駅の有る伏見区は、JRAの騎手武豊の出身地で、京都競馬場も有ります。

京阪電車3000系
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撮影場所:丹波橋駅(京都府京都市伏見区桃山筒井伊賀西町15番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午後3時20分頃

撮影地の天気:

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その他:特急の出町柳行きです。停車駅は七条、祇園四条、三条です。岩田聡社長(北海道札幌市豊平区出身)が黄泉の国に旅立った任天堂京都リサーチセンターの最寄駅である鳥羽街道駅は原則として通過します。京阪電車3000系は2008年(平成20年)の中之島線開業時に快速急行用としてデビューし、同系列の車体色は青×銀×白で、同系列の製造メーカーは東北・北海道新幹線E5系・H5系(E5系はJR東日本、H5系はJR北海道)や北陸新幹線E7系・W7系(E7系はJR東日本、W7系はJR西日本)、ゆいレール1000形、海上自衛隊P-3Cも製造した川崎重工業(主要機器の製造メーカーは東洋電機製造)です。同系列が中之島線に入るのはラッシュ時限定で、京阪電車の車両には東芝製(8000系を除く)、日立製作所製、三菱電機製の機器は搭載されていません。なお、丹波橋駅のエレベーター・エスカレーターは日立製作所製で、同駅の有る伏見区は、JRAの騎手武豊の出身地で、京都競馬場も有ります。

阪急電鉄6300系「京とれいん」
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撮影場所:桂駅(京都府京都市西京区川島北裏町97番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午後4時49分頃

撮影地の天気:

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その他:快速特急「京とれいん」の大阪梅田行きです。停車駅は淡路、十三です。この列車の運転日は土曜、日曜、祝日、夏休み、年末年始などです。6300系を含む阪急の車両は全てマルーン(栗色)で、同系列の製造メーカーは東武鉄道の車両(50000系と60000系を除く)も製造したアルナ工機(現在のアルナ車両)(主要機器の製造メーカーは京都線系統の慣例によりほとんどの床下機器と運転台機器は東洋電機製造。ただし接地開閉器、継電器箱、クーラー、列車無線、速度計等は東芝製)です。

阪急電鉄9300系
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撮影場所:桂駅(京都府京都市西京区川島北裏町97番地)

撮影日時:2016年(平成28年)7月17日(日)午後4時58分頃

撮影地の天気:

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その他:特急の大阪梅田行きである。停車駅は長岡天神、高槻市、茨木市、淡路、十三です。9300系を含む阪急の車両は全部の形式がマルーン(栗色)で、同系列の製造メーカーは東北・北海道新幹線E5系・H5系(E5系はJR東日本、H5系はJR北海道)、北陸新幹線E7系・W7系(E7系はJR東日本、W7系はJR西日本)、東武鉄道50000系および60000系、西武鉄道30000系、ゆいレール1000形(一部編成を除く)も製造した日立製作所(主要機器の製造メーカーは京都線系統の慣例により全部の床下機器と運転台機器は東洋電機製造。ただし列車無線、速度計等は東芝製)です。