本日、大井競馬場で行われた第39回帝王賞(GⅠ)は、好位でレースを進めた武豊騎手騎乗の5番人気コパノリッキーが、3~4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、中団から追い上げてきた1番人気ノンコノユメに3.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分3秒5(不良)でした。

さらに5馬身差の3着に2番人気サウンドトゥルーが入りました。なお、4番人気ホッコータルマエは4着、3番人気アスカノロマンは6着に終わりました。

勝ったコパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、その父ティンバーカントリーという血統です。前走のかしわ記念に続く連勝で、GⅠ・7勝目を果たしました。また、鞍上の武豊騎手はこのレース5度目の制覇となりました。
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