本日、東京競馬場5Rで行われたメイクデビュー東京(2歳新馬)は、2番手でレースを進めた松岡正海騎手騎乗の2番人気アンノートルが、直線で前を交わして抜け出し、最後は中団から追い上げてきた7番人気リョウランプリーモに1.3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分37秒6(稍重)でした。

さらにクビ差の3着に9番人気フラワープレミアが入りました。なお、3番人気ムーンザムーンは6着、1番人気ハウメアは7着に終わりました。

勝ったアンノートルは、父アイルハヴアナザー、母タイキシャイン、その父 タイキシャトルという血統です。今年の新種牡馬である父にとっても、これが産駒のJRA初勝利となりました。
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