昨日、名古屋競馬場11Rで行われた第6回名古屋でら馬スプリント(SPⅠ)は、先手を取った大畑雅章騎手騎乗の2番人気ハナノパレードが、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気イワクラギンガに3馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは48秒3(重)でした。

さらに1/2馬身差の3着に4番人気トゥルーカラーズが入りました。なお、3番人気ゴールドブラザーはトゥルーカラーズから2.1/2馬身差の4着に終わりました。

勝ったハナノパレードは、父ゴールドヘイロー、母カミノヤマレンジャ、その父アジュディケーティングという血統です。重賞はこれで3勝目です。

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