本日、阪神競馬場で行われた第69回鳴尾記念(GⅢ)は、好位でレースを進め、3~4コーナーで前に並びかけていった川田将雅騎手騎乗の3番人気サトノノブレスが、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外から追い上げてきた2番人気ステファノスをクビ差退け優勝しました。勝ちタイムは1分57秒6(良、コースレコード)でした。

さらにクビ差の3着に13番人気プランスペスカが入りました。なお、1番人気ヤマカツエースは6着に終わりました。

勝ったサトノノブレスは、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ、その父トニービンという血統です。今年3月の中日新聞杯に続く重賞4勝目を挙げました。また、鞍上の川田将雅騎手は5月29日の日本ダービーに続く2週連続重賞勝利となりました。
イメージ 1