京王線府中駅から市街地のど真ん中を歩くこと15分で、JRA東京競馬場に到着しました。
東京競馬場のエレベーターは東芝(東芝エレベータ)製と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製が2基ずつ、エスカレーターは三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、日立製作所(日立ビルシステム)製、東芝(東芝エレベータ)製です。
場内テレビはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、三菱電機製(REAL)で、ソニー製(BRAVIA)、パナソニック製(VIERA)、日立製作所製(Wooo)は有りません。
本日は10Rがメインレースで、今回で83回目となる東京優駿・日本ダービー(GⅠ)です。
ディーマジェスティです。昨年の中山の第32回ホープフルステークス(GⅡ)は出走取消となったものの、2月のフェブラリーステークス(GⅠ)1週前の第50回共同通信杯(トキノミノル記念)(GⅢ)と前走の第76回皐月賞(GⅠ)を勝っています。


マカヒキです。前々走の第53回報知杯弥生賞(GⅡ)を勝っており、前走の第76回皐月賞(GⅠ)も2着に入っています。

サトノダイヤモンドです。淀のきさらぎ賞(GⅢ)を勝っており、前走の皐月賞(GⅠ)は3着に入っています。
本馬場入場曲は2009年(平成21年)まで東京・中山全GⅠレースで使用され、2012年(平成24年)に一部のGⅠレースで使用を再開した『グレード・エクウス・マーチ』です。ちなみに日本ダービーは2010年(平成22年)から2012年(平成24年)まで『Glory』が流されていました。
本日の入場者数は約13万人で、これはモーニンが優勝した第33回フェブラリーステークス(GⅠ)の約2.5倍です。
ラジオNIKKEIの小林雅巳アナウンサーが実況を務め、ショウナンパンドラが優勝した昨年の第35回ジャパンカップ(GⅠ)と同様、陸上自衛隊中央音楽隊による東京・中山全GⅠファンファーレ(すぎやまこういち氏作曲)の生演奏が行われ、正面スタンド前からスタートします。実況はラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサーが務めます。なお、ファンファーレ生演奏にバイオリンは使用しません。
勝ったのは皐月賞2着のマカヒキで、直線で馬群を割って先頭に立ち、その外から脚を伸ばしてきた2番人気サトノダイヤモンドとの競り合いをハナ差制しての優勝でした。ディープインパクト産駒3頭目のダービー馬です。
レース終了後の表彰式は、司会を長岡一也さんが、プレゼンターを笑福亭鶴瓶さん、瑛太さん、有村架純さんが務めました。
最終12Rは、今回で130回目となる農林水産省賞典目黒記念(GⅡ)です。目黒記念とは、府中への移設に伴い1932年(昭和7年)の開催を以て廃止・閉場と成った初代東京競馬場(通称:目黒競馬場)から付けられたものです。目黒区には、「元競馬場」という交差点やバス停が有ります。
勝ったのはクリプトグラムで、同馬は3連勝で重賞初制覇です。勝ちタイムは2分30秒6(良)でした。
全レース終了後はパドックにて、桐谷健太さんをゲストに迎えたダービー回顧ショーが行われ、細江純子さんと谷桃子さんが司会を務めました。
ダービー回顧ショー終了後に競馬場を後にし、京王線府中駅へ向かいました。
東京競馬場のエレベーターは東芝(東芝エレベータ)製と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製が2基ずつ、エスカレーターは三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製、日立製作所(日立ビルシステム)製、東芝(東芝エレベータ)製です。
場内テレビはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、三菱電機製(REAL)で、ソニー製(BRAVIA)、パナソニック製(VIERA)、日立製作所製(Wooo)は有りません。
本日は10Rがメインレースで、今回で83回目となる東京優駿・日本ダービー(GⅠ)です。
ディーマジェスティです。昨年の中山の第32回ホープフルステークス(GⅡ)は出走取消となったものの、2月のフェブラリーステークス(GⅠ)1週前の第50回共同通信杯(トキノミノル記念)(GⅢ)と前走の第76回皐月賞(GⅠ)を勝っています。




マカヒキです。前々走の第53回報知杯弥生賞(GⅡ)を勝っており、前走の第76回皐月賞(GⅠ)も2着に入っています。




サトノダイヤモンドです。淀のきさらぎ賞(GⅢ)を勝っており、前走の皐月賞(GⅠ)は3着に入っています。



本馬場入場曲は2009年(平成21年)まで東京・中山全GⅠレースで使用され、2012年(平成24年)に一部のGⅠレースで使用を再開した『グレード・エクウス・マーチ』です。ちなみに日本ダービーは2010年(平成22年)から2012年(平成24年)まで『Glory』が流されていました。
本日の入場者数は約13万人で、これはモーニンが優勝した第33回フェブラリーステークス(GⅠ)の約2.5倍です。
ラジオNIKKEIの小林雅巳アナウンサーが実況を務め、ショウナンパンドラが優勝した昨年の第35回ジャパンカップ(GⅠ)と同様、陸上自衛隊中央音楽隊による東京・中山全GⅠファンファーレ(すぎやまこういち氏作曲)の生演奏が行われ、正面スタンド前からスタートします。実況はラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサーが務めます。なお、ファンファーレ生演奏にバイオリンは使用しません。
勝ったのは皐月賞2着のマカヒキで、直線で馬群を割って先頭に立ち、その外から脚を伸ばしてきた2番人気サトノダイヤモンドとの競り合いをハナ差制しての優勝でした。ディープインパクト産駒3頭目のダービー馬です。
レース終了後の表彰式は、司会を長岡一也さんが、プレゼンターを笑福亭鶴瓶さん、瑛太さん、有村架純さんが務めました。
最終12Rは、今回で130回目となる農林水産省賞典目黒記念(GⅡ)です。目黒記念とは、府中への移設に伴い1932年(昭和7年)の開催を以て廃止・閉場と成った初代東京競馬場(通称:目黒競馬場)から付けられたものです。目黒区には、「元競馬場」という交差点やバス停が有ります。
勝ったのはクリプトグラムで、同馬は3連勝で重賞初制覇です。勝ちタイムは2分30秒6(良)でした。
全レース終了後はパドックにて、桐谷健太さんをゲストに迎えたダービー回顧ショーが行われ、細江純子さんと谷桃子さんが司会を務めました。
ダービー回顧ショー終了後に競馬場を後にし、京王線府中駅へ向かいました。

コメント