気象庁によりますと、本日午前1時25分頃、熊本県熊本地方を震源とするM7.3の地震が有り、南阿蘇村、菊池市や熊本市中央区等で震度6強を、阿蘇市、熊本市南区、合志市等で震度6弱を観測しました。

なお、この地震により、震源域が西は有明海方面に、東は大分方面に広がったため、気象庁は八代・有明海沿岸に津波注意報を出しましたが、津波は観測されず、1時間で解除されました。益城町や熊本市等、熊本県内のあちこちで被害が出て、これまでに35名の方が黄泉の国に旅立ち、1,000名以上の方が怪我を負いました。建物についても、地震に強く無い建物を中心に全壊、半壊、一部損傷といった被害が出ています。

気象庁は「この地震が熊本地震の本震で、木曜日の震度7(M6.5)は前震」としています。

本震のあと、震度6の余震が強と弱を合わせて3回、震度5の余震が強と弱を合わせて5回発生しています。(6強はM5.8、6弱は1回目がM6.0、2回目がM5.4、5強はM5.8、5弱は1回目が5.3、2回目がM5.3、3回目がM4.8、4回目がM5.3)ちなみに気象庁の地震計は東芝製では無く明星電気製です。っていうか、東芝は地震計を製造していません。