本日、中山競馬場で行われた第23回マーチステークス(GⅢ)は、好スタートから先手を取った松岡正海騎手騎乗の8番人気ショウナンアポロンが、そのままゴールまで逃げ切り、好位追走から脚を伸ばした1番人気バスタータイプに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分52秒7(良)です。

さらに3/4馬身差の3着に2番人気ドコフクカゼが入りました。なお、3番人気イッシンドウタイはドコフクカゼとクビ差の4着に終わりました。

勝ったショウナンアポロンは、父アドマイヤマックス、母メジロアルドラ、その父アフリートという血統です。2012年7月のデビューから通算40戦目で初めての重賞制覇を果たしました。

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