昨日、浦和競馬場で行われた第62回桜花賞(SⅠ)は、好位でレースを進めた山崎誠士騎手騎乗の1番人気モダンウーマンが、直線で内を突いて抜け出し、同じく好位追走から食い下がった3番人気リンダリンダに1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分41秒9(良)です。

さらに3馬身差の3着に7番人気タケショウメーカーが入りました。なお、2番人気ポッドガゼールは6着に終わりました。

勝ったモダンウーマンは、父サウスヴィグラス、母スマートダズル、その父スマートボーイという血統です。ローレル賞(川崎)、東京2歳優駿牝馬(大井)、ユングフラウ賞(浦和)に続く重賞4連勝で、南関東牝馬3冠レースの第1弾を制しました。

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