昨日、中山競馬場で行われた第30回フラワーカップ(GⅢ)は、先手を取った福永祐一騎手騎乗の1番人気エンジェルフェイスが、そのまま先頭を譲らずゴールまで駆け抜け優勝しました。勝ちタイムは1分49秒3(良)です。

1.1/4馬身差の2着は、2番人気ゲッカコウと14番人気ウインクルサルーテの接戦となりましたが、ゲッカコウに軍配が上がりました。ハナ差でウインクルサルーテが3着でした。なお、3番人気ルフォールは8着に終わりました。

勝ったエンジェルフェイスは、父キングカメハメハ、母ワンフォーローズ、その父Tejano Runという血統です。全姉レディアルバローザ・半姉キャトルフィーユと同じく、福永祐一騎手とのコンビで重賞制覇を果たしました。
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