本日、川崎競馬場で行われた第62回エンプレス杯(GⅡ)は、2番手でレースを進めた武豊騎手騎乗の1番人気アムールブリエが、最後の直線で前を交わして抜け出し、3番手追走から脚を伸ばした5番人気ヴィータアレグリアに1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分18秒1(良)です。

さらに3/4馬身差の3着に、道中逃げた2番人気ティンバレスが入りました。なお、3番人気イントロダクションはティンバレスから3馬身差の4着に終わりました。

勝ったアムールブリエは、父Smart Strike、母ヘヴンリーロマンス、その父サンデーサイレンスという血統です。単勝1.1倍という圧倒的人気に応え、昨年に続くエンプレス杯連覇を達成しました。
イメージ 1