本日、大井競馬場で第19回TCK女王盃(GⅢ)が行われ、好位でレースを進め、3~4コーナーで前に並びかけた大野拓弥騎手騎乗の1番人気ホワイトフーガが、直線早々に先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から追い上げてきた4番人気パワースポットに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分53秒8(良)です。

さらに3馬身差の3着に3番人気タマノブリュネットが入りました。なお、2番人気ディアマイダーリンは5着に終わっています。

勝ったホワイトフーガは、父クロフネ、母マリーンウィナー、その父フジキセキという血統です。昨年11月のJBCレディスクラシックに続く重賞連勝となりました。