本日、中山競馬場でフェアリーステークス(GⅢ)が行われ、先手を取った石橋脩騎手騎乗の3番人気
ビービーバーレルが、そのままゴールまで逃げ切り、先団の後ろから差を詰めた10番人気
ダイワドレッサーに1.3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分34秒3(良)です。

勝ったビービーバーレルは、父パイロ、母ファインディンプル、その父
シルバーホークという血統です。昨年6月のデビューから6戦目で重賞初制覇を果たしました。また、昨年3月に厩舎を開業した
中舘英二調教師にとっても、これが初めての重賞勝利となりました。
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