本日、名古屋競馬場で年始最初の重賞となる第18回尾張名古屋杯(SPⅡ)が行われ、2番手でレースを進め、3~4コーナーで先頭に立った安部幸夫騎手騎乗の1番人気ワンダフルタイムが、そのまま直線に入ってゴールまで押し切り、2着の6番人気マルカシグナスに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分47秒5(良)です。

さらにアタマ差の3着に5番人気トーホウボンバーが入りました。なお、3番人気リアライズキングは5着、2番人気アナザーデイは6着に終わっています。

勝ったワンダフルタイムは、父サウスヴィグラス、母プリモタイム、その父ブライアンズタイムという血統。2013年のデビューから通算34戦目での重賞初制覇となりました。