昨日、大井競馬場で第9回東京シンデレラマイル(SⅢ)が行われ、先手を取った森泰斗騎手騎乗の2番人気ブルーチッパーが、そのまま直線に入って、好位追走から並びかけてきた1番人気ララベルとの一騎打ちを制し、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分41秒2(良)です。

さらに3.1/2馬身差の3着に7番人気ケンブリッジナイスが入りました。なお、3番人気スターローズは12着に終わっています。

勝ったブルーチッパーは、父ボーナスフィーバー、母ペケジェイ、その父Tiznowという血統です。重賞は8月の スパーキングサマーカップ(川崎)以来で、2勝目です。