本日、川崎競馬場で第12回スパーキングサマーカップ(SⅢ)が行われ、先手を取った真島大輔騎手騎乗の2番人気ブルーチッパーが、2番手追走から3~4コーナーで並んできた1番人気ケイアイレオーネとの叩き合いをハナ差制し優勝しました。勝ちタイムは1分41秒5(稍重)です。

さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気トーセンアドミラルが入りました。なお、3番人気トーセンアレスは5着に終わっています。

勝ったブルーチッパーは、父ボーナスフィーバー、母ペケジェイ、その父Tiznowという血統です。JRAからの移籍初戦で重賞制覇を果たしました。
(netkeibaニュースから引用)