本日、新潟競馬場で関屋記念(GⅢ)が行われ、スタート一息も押してハナを奪った川須栄彦騎手騎乗の2番人気レッドアリオンが、直線に入って一旦は並びかけられたものの、再び後続を引き離して、最後は中団追走から脚を伸ばしてきた6番人気マジェスティハーツに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分32秒6(良)です。

さらに1/2馬身差の3着に9番人気ヤングマンパワーが入りました。なお、1番人気カフェブリリアントは7着、3番人気サトノギャラントは8着に終わりました。

勝ったレッドアリオンは、父アグネスタキオン、母エリモピクシー、その父ダンシングブレーヴという血統です。昨年の本レース覇者クラレントとの兄弟制覇を達成しました。重賞は4月の読売マイラーズカップ(GⅡ)に続いて2勝目です。
(netkeibaニュースから引用)