2013年(平成25年)の菊花賞(GⅠ)と2014年(平成26年)のジャパンカップ(GⅠ)を優勝したエピファネイアが、現役を引退し種牡馬に転身することが先月30日(木)に判明しました。
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引退の理由として、左前繋靱帯炎の発症が挙げられます。この病は、治癒しても再発の可能性が高いと言われています。

同馬は昨日付けで競走馬登録を抹消されて、北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬に転身する予定です。